前に鬼巫女Xを混線黎明期に持って行ったらって記事にしたことあったけど、実際に鬼巫女Xを例えばヘルパーの並び順が意識され始める前の技術で解析するとなるとどうやって解析されるんだろうか。もちろんデバッグ表示なしで持って行って。
時代的には2009年の始めらへんかな。
ようやく完全混線が広まりつつあったくらいの状態。
http://lunatic284.blog90.fc2.com/blog-entry-6653.html
これ参考にするとその当時で存在する凶悪技術は
・パラメーター強化・アーマー・無敵
・即死当身・proj化・オニ式ステ抜け
・トムキラー・gametime式ステ抜け・永続ターゲット・死の宣告
・トムキラー改良・時止め技術改良・超即死・八百長・八百長キラー
・混線・凍結・落下即死
・ステ抜け貫通・開幕混線・ミラクルさん式・時止め改良・凍結解除・タゲステ耐性
・パンドラキラー・完全混線・アーマー貫通
くらい。
さて、これだけで鬼巫女Xをどうやって調べられるんだろうかね。
まぁとりあえずだけどまず当時にしては記述が鬼畜。
当時なんて記述量は自キャラだとせいぜいSTG鬼巫女くらいで300kbも行ってないんだけど、鬼巫女Xは1ファイルが軽くそれを超えてくるレベル。
そして当時で辛いのが代入ですね。当時それ使うキャラなんて非常に少なくてそもそも存在すら知らない人も多かったはず。
そこらへんだけでかなり解析が遅れることは間違いないだろうな。
そして当時はまだ本体の行動が関係してたり行動にtime使ってたりしてたりもするはずなので本体やヘルパー単体の行動だけでも非常に奇怪だろうな。
凶悪技術の解析は凶悪技術に関係有りそうな部分を選んでそこだけで解析するものだと思うんだけど、まず選別が厳しい。技術に関係する部分、構造に関係する部分、情報収集部分など技術の補助部分、ただの演出部分と分けるのにどれだけかかるのだろうか。本体がほぼ-1でしか動いてないことにいつくらいに気付くのだろうか。
構造に関してだけどヘルパーの並び順前なら最終ヘルパーやリダイレクト偽装含めた混線と親変更の準備の構造はまずなかなか理解されずに放置なんだろうか。あれ未分化ヘルパー全開で使ってるから混線や親変更やマーキング関係の理解はかなり遅れそう。
てか出来そうなこと書きだす前にいつの間にかこんなに長くなってる。
とりあえず無理ゲーに近いってのはよく分かるけどそれでも出来る事はあるはずだし、長くなったこともあるしここで一旦区切って次の記事でどう解析が進むか書いてみるかね。
MUGEN雑学 | trackback(0) | comment(0) |
<<鬼巫女Xを過去に持って行ったらってのをまじめに考察2 | TOP | 押忍!闘え!応援団2をTool-Assited-プレイ5(団長とチア)>>
comment
trackback
trackback_url
http://lunatic284.blog90.fc2.com/tb.php/12968-4c453262
| TOP |